マンション大規模修繕(補修)工事 ビル防水工事・塗装工事

■一般的に10年~15年ごとに、長期修繕(補修)計画に基づき定期的に大規模修繕(補修)工事が実施されます。

立地条件や施工条件によりますが、防水層は通常10年を過ぎた頃から劣化が目立ちはじめます。良質で経済的な改修を行うには、建物の長期修繕(補修)計画の中に適切な劣化診断を組み入れ、診断結果に基づいて工事を実施することが重要です。

当社では、防水工事・塗装工事・外壁修繕(補修)工事・仮設工事を一括して施工管理いたします(大規模修繕(補修)工事)。また当社品質管理部門の社内検査の実施により、工程通り施工されているか、施工ミスはないか等のチェックを行います。

資格をもった診断士が出向き、建物の劣化診断・
雨漏り調査をした上でお見積りを提出致します。
(無料)

その他本格的リフォームに至らないちょっとした補修やアドバイス等、何でもご相談にのります。

 
工法のご提案
 

工法を選定する場合、現状の仕上げに適した工法を選ぶ必要があります。 例えば、既設が押えコンクリートの上に、そのままウレタン防水の密着工法を施工する工法は、私たちプロから見ると疑問符がつきます。

通常、押えコンクリートには伸縮目地が設けてあり、温度変化によるコンクリートの収縮を、目地で吸収するようになっています。

この上に直接ウレタン防水密着工法などを施工すると、目地部分で防水層が破断する可能性が十分にあります。また、下地コンクリートの水分により、新規の防水層が膨れる場合もあります。

 上記の場合も、ウレタン塗膜防水絶縁工法(国土交通省X-1工法)などを用い、通気緩衝シートで下地コンクリートと絶縁し、下地の動きによる防水層の破断を防ぐことが出来ます。又、通気緩衝シートの通気層により、下地の水分による防水層の膨れを防止します。
(通気緩衝シート複合工法例)

上記以外にも既存防水層の種類・状態により様々な工法があります。
当社では、年間500件を超える工事実績をもとに、おすすめの工事工法をご提案することが出来ます。

 
防水工法について
 

防水工事の工法にもいろいろな種類がありますが、既存の防水層を取り去り、新たに防水層を施工する
「撤去工法」、既存防水層の上に新たに防水層を重ねて施工する「かぶせ工法」などがあります。

既存の防水層は100%劣化しているわけではありませんので、例えば既存防水層がアスファルト防水の場合に新しい防水層を貼り重ね、一体化させる事によって、既存防水層の防水性能も生かすことができます。

また防水層の撤去をしないため廃材の発生量の削減、施工中の漏水の危険性も少なくてすみます。

 
屋上の状況チェック
 

防水改修工事は新築工事と違い、お住まいの状態に合わせて工法・仕様を選択する必要があり、施工技術だけでなく経験と知識が必要です。下記の写真は、屋上の防水工事チェックポイントです。調査内容によって、工事の箇所・内容が決定していきます。

ドレンの状況  

ドレンに土砂などがたまり
目詰まりになる場合があります。

防水層の破断  

平面部と立上りのコーナー部分で既存防水層が破断しています。

   
伸縮目地の状態  

目地材の飛び出し、収縮
植物の繁殖など。

防水層の剥離  

立ち上がりの既存防水層の剥離

 
防水工事の種類・工法のご紹介

  

アスファルト防水
 

アスファルト防水は、防水工事の中で最も信頼性が高く、実績も1番多い工法です。最大の長所は、高い耐久性。その他にも、耐荷重性、水密性に優れ、耐用年数が長いのが特徴です。

長く使えるということは、必然的に環境保全につながります。また、不定形材料と定形材料を合わせることで、信頼性の高い防水層を形成します。

熱アスファルト防水
施工場所 屋上等

防水工事の中で、最も実績をもった防水。
大規模な面積での施工を主とする。

アスファルトとルーフィングを交互に何層も積層し、
連続した被膜(メンブレン)を形成します。

新築の建物で数多く採用されています。

改質アスファルトシート防水トーチ工法
施工場所 屋上等

アスファルト防水の改良型で信頼性が高く、
小面積にも対応可能です。

改質アスファルトの含浸した、4mm厚の厚い改質アスファルトシートを基本としています。 防水性能の高さと、優れた耐久性を発揮します。

次回改修時も撤去せず、同質のアスファルトを1枚~2枚被せる事が可能であり、ライフサイクルコストの低減となります。

BANKS工法
施工場所 屋上等

溶融釜を使わない本格アスファルト防水です。

易溶融性のアスファルト層をトーチバーナーで炙り、大量のアスファルトを専用工具で転圧しながら流し張りで貼り付けます。ジョイント部の空隙も確実に埋めるので水密性に優れます。

次回改修時も撤去せず、同質のアスファルトを1枚~2枚被せる事が可能であり、ライフサイクルコストの低減となります。

冷工法
施工場所 屋上・勾配屋根等

アスファルトシートに自着層がついている為、火気を用いず施工が可能。

環境に配慮した工法です。

  

シ-ト防水

防水機能シートとはシートの防水機能だけを目指すわけではありません。
シート相互のジョイント部の継目水密性、さらにはシートの端末や側溝部の防水方法全てを考慮したシステムが必要です。

加硫ゴムシート
施工場所 一般屋上・ALCパネル屋根等

追従性、柔軟性にすぐれています。

塩ビシート
施工場所 屋上・バルコニー・共用廊下等

工法として、接着工法・機械固定工法などがあります。

また、特殊顔料を配合し太陽光高反射性能を付与したシート、および遮熱性能を付与させたトップコートを表面に塗布することもでき、夏期における屋上表面温度を下げる効果が期待できます。

  

塗膜防水

シームレスで継ぎ目のない美観性に優れた防水。
液状の防水材を塗布していくため、複雑な部位もおさめやすい工法です。

ウレタン防水
施工場所 屋上・バルコニー等

屋上などの広い面積では下地躯体のクラック・水分等による影響をうけにくい絶縁工法(X-1工法)を採用することが多いです。

当社では環境に配慮したトルエン・キシレン無配合のウレタン防水を採用しています。 また、増し塗りが可能なため、改修性がよい工法です。

FRP防水
施工場所 バルコニー・プール等

住宅のバルコニー等の主流の防水。

  

勾配屋根

軽量で建物に負担をかけず、風に対する安全性も抜群です。
また、シングルは美観性に優れています。

シングル
施工場所 勾配屋根

曲面や変形等に対応可能。
屋根設計に自由度をもたらす法定不燃材の屋根材。

金属屋根改修用
施工場所 金属屋根・折半屋根

金属屋根の改修工法です。
シルバーは多量のりん片状特殊フィラーが混入されていますので太陽熱を反射、遮熱効果が期待できます。

  

屋上緑化

軽量で建物に負担をかけず、風に対する安全性も抜群です。
また、シングルは美観性に優れています。

屋上緑化システム
施工場所 屋上・バルコニー等
特長

軽量且つ保水性・通気性を可能にした環境型緑化システム。

屋上緑化によるメリットとは?

・遮熱効果

屋上緑化によるクールダウン効果で、夏季の冷房節約に役立ちます。
特に屋上直下のフロアだと、室温にして約2.0℃程低下するため、省エネルギー効果が期待できます。

・保護層機能

屋上面の温度差が激しいと、コンクリートの膨張・収縮によって建築物の劣化を招きます。
屋上緑化を導入すると、屋上面の保護層として機能し、建物の耐久性が向上し、ライフサイクルコストの削減にも役立ちます。

・ヒートアイランド現象の抑制

地球レベルで問題になっている温暖化現象。
屋上緑化を導入すると、緑化された屋上から水分が蒸発することで、地表の熱が奪われ冷却効果をもたらします。

・水害防止

コンクリートやアスファルト面の多い都市部では雨水の急激な流出による洪水が問題視されています。
屋上緑化は雨水をいったん取り込み、集中的な排水を抑える効果を生み出します。

幅広いニーズに答える2つの緑化スタイル

景観を重視したインテンシブ(管理)型緑化とローコストでメンテナンスも簡単なエクステンシブ(省管理)型緑化。屋上緑化の目的や条件に合わせて選択することができます。

インテンシブ型緑化とは

完成時の景観をより重視し、緑化の持つ機能に高い意匠性をプラスした緑化システムです。

さまざまな植栽が選択可能で、徹底した管理により、庭園や公園など大規模なグリーンイメージを屋上に造り出していきます。

エクステンシブ型緑化とは

自然に近い状態にある植物の生命力を利用し、緑化の持つ機能を低管理で発揮させるシステムの総称です。

ローコストでメンテナンスの簡便さが特長で、植栽できる草花類は限定されます。

施工事例はこちら >>施工実績ページへ

塗装工事・防水工事の中部レキセイ お問合せはこちら